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概要

ほろほろ18号

春の選抜甲子園出場特集ちばりよ~糸高野球部!球春到来!県内各地ではプロ野球各球団をはじめとする、プロスポーツチームのキャンプが真っ盛り。そして糸満市においては、我らが糸高野球部の第87回選抜高等学校野球大会(3月21日開幕)出場が決まり大きな盛り上がりを見せている。県大会と九州大会を経てセンバツ出場までの足跡を振り返り、今大会の意気込みを聞いた。九州大会で準優勝九州学院戦(決勝戦)大分明豊戦(準々決勝)ころを上原監督に聞いた。ースの金城乃亜に期待したい。先今大会に挑むチーム分析と見ど制球力に優れ、安定感のあるエ切符を手にした。【投手陣について】負けを喫したが初出場となる春のれた実践練習をこなした。3までもつれ込んだ末にサヨナラ中心だったが、試合形式を取り入本代表)との決勝は九回まで3ー例年、この時季はトレーニング長戦の末に破った。九州学院(熊【選抜対策は?】勝の神村学園(鹿児島代表)を延目指す。準々打・優勝決し勝11得たの点。明の初豊七戦(回の大コ佐分ー賀代ル学表ド園)で、を準撃破決11。安小の失点で済ませるような野球をコツコツと、相手に与えるのは最を発揮したい。1点を大事にして代表で出場した秋季九州大会で準ント、隙を突く盗塁などの機動力甲子園となる糸満高校。沖縄第2ランナーを確実に進塁させるバ2011年夏に続き、2度目の【チームの特徴】4名を信頼して送り出したい。力を発揮する場面も想定している。るストレートが魅力の平安常輝のある投球に期待したい。勢いのあ嶺中)は長身から投げ下ろす力のに回る展開だ。左の山城大輝(高ニングを乗り切り、安谷屋が抑え(理想は)先発の金城乃亜が長いイな変化球は、相手を翻弄するはず。に近い腕の振りから繰り出す多彩正貴(三和中)、スリークォーターたことが強み。継投は左の安谷屋発向きで激戦の九州大会を経験しセンバツに挑むナイン池間誉人キャプテン上島一敏部長上原忠監督機動力のチームだと思う。週に3日のグラウンドでの練習を集中力を持ってやってきた。チームを支えてくれるすべての人達に感謝の気持でいっぱいだ。勝利をつかんで校歌を地域の方と共に歌いたい。新チームの頃、コールド負けをした彼らが、よくここまで成長してくれた。まだ成長は止まっていない。甲子園での勝ち星のない監督に、彼らはきっと、校歌をプレゼントすることになるだろう。「心は一つ」勉強も頑張っている野球部のメンバー。学校行事への参加も積極的で、クラスのリーダー的な存在になっている子が多い。そんな彼らへの応援を宜しくお願いします。おかげ様で40年有限三真堂会社店内商品10%引きTEL:098-994-7040FAX:098-994-8642(一部商品除く)糸満市西崎1-27-11(水産高校グラウンド北側)営業時間/8:30~18:30holo holo 1