ブックタイトルほろほろ15号

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概要

ほろほろ15号

目指せ!甲子園!!高校野球高校野球特集6月21日に開幕した第96回全国高校野球選手権沖縄大会。糸満市内の糸満高校、沖縄水産高校の甲子園をかけ戦いが注目される。6月27日現在、両校とも頂点を目指す戦いが続いている。青春の汗がほとばしるグ沖縄水産高校(部員53名新垣隆夫監督)る宮平や継投の平田らが控え規律をベースにしたチームづくり「城間を核として、先発も出来出来る点が強みだと言う。からでも打てて、つなげることが督。打力に大きな差はなく、どこズムが生まれる」と話す新垣監防ぎ試合を作ることで攻撃のリ基本的には守りのチーム、失策をく楽しみなチームだと感じる。攻撃面の全般に伸びしろが大き成果が現れてきている。守りとれている。半年ほどかけて急激に響く素直さを持ち、吸収力に優取り組んできた。性格は打てば律性を重んじてチームづくりに「昨年夏から生活面を含め規2014新垣隆夫監督伊舎堂英樹部長ラウンドで今年の戦力分析と夏の甲子園大会を目指すそれぞれの意気込みを聞いた。上原忠監督盛田彬彦部長糸満高校(部員107名上原忠監督)手。多彩な投手陣でトーナメン続くのは、その日最も好調の投以降の継投につなげたい」。次にニングを頑張ってもらい、二番手は赤嶺一本で考えている。長いイス赤嶺への期待も大きい。「先発ボールを投げる成長著しいエー機動力野球を軸にサイドからMAX145キロの理想的な展開を語る上原監督。てるかどうかにかかっている」と先制、常にリードする展開を保実したチームだと思う。序盤にんだ基礎体力づくりの成果が結た。昨年秋から強化的に取り組走力に加え打撃も力を増してき「機動力を主体としたチーム。らはむしろ下位につなげて、得点待の声が上がった。「先発の9人を信頼している。僕の成果を発揮して欲しい」と期クリーンナップを争う4人はチームを支えた。厳しかった練習目を光らせた」と続ける。中の栄養摂取など食育面でも牽制への帰塁など、細かい部分に語る。マネージャーからは「練習と、走塁面では相手投手の速いトーナメントに望む意気込みをどの小技をしっかり処理するこなる力を十分に蓄えている」と性を最優先事項に置く。バントなもしっかりこなし、野球の基礎と新垣監督は「基本プレーの確実が実践している。冬トレーニングいる。アしていった。考える野球を全員る」と全員の意識が共有されてレーを止め確実に問題点をクリえられたイニングを確実に抑え練習で起きるミスについては、プる。投手陣も「期待は感じる。与金城キャプテンからは「普段のもポイントだ」と投手陣を評すラーの徹底を伺わせる。絡めた継投をどう組み立てるかメージ」と全員攻撃のチームカる。大城、島袋、黒島のメンバーをに結びつけてもらうくらいのイ背番号氏名学年身長投打出身中学校(都道府県名)1城間喬汰3174右、右高嶺2大田德斗3174右、右知念3長田佳祐3167右、右知念4宮里優斗2166右、右金武5屋比久康太3163右、右知念6金城竜次3165右、右知念7上間義士3172右、左伊波8大城駿3169右、左西崎9大城雄汰3167右、右西崎10宮平泰成3178右、右神森11平田鈴也3179右、右潮平12島袋朝大3169右、右知念13神谷海斗2169右、左知念14川満太一郎3169左、左北(宮古島)15松堂嘉洋3168右、右金武16石田太一3168右、右具志川東17比嘉正2166右、左寄宮18高江洲唯人3167左、左大浜19島袋美輝2178右、右知念20赤嶺慎咲2165左、左南星金城竜次キャプテンクリーンナップ投手陣マネージャーのみなさん背番号氏名学年身長投打出身中学校(都道府県名)1赤嶺祥吾3170右、右糸満2砂川聖3175右、右潮平3新垣僚麻3170右、左具志頭4岡田樹2163右、左潮平5神谷大雅3165右、右豊見城6池間誉人2176右、左豊見城7松堂睦之3163右、左長嶺8大城幸泰3173右、左西崎9照屋弘也3163右、右三和10大田竜介3170左、左三和11渡慶次志輝3173右、右長嶺12田中慶3163右、左南星13入稲福怜3167右、両伊良波14小波津佳希3162右、右大里15金城健介3171右、右高嶺16大城佑真3167右、右高嶺17宮城佑典3173左、左糸満18神里龍輝3173右、右東風平19義元得史3177右、右西崎20金城孝幸3174右、右東風平砂川聖キャプテンクリーンナップ投手陣マネージャーのみなさんがそれに続いた。練習を通して園へ」と期待を込めた。ロの早朝ランニングを課し、全員こまで来た。このチームで甲子ニングに取り組み投手陣は5キも一人の部員も欠くこと無くこだ。それからひたむきにトレーマネージャーからは「厳しい練習負けを喫して全員が涙をのんる。チームを支える1・2年生やキャプテンは「昨年秋は二回戦ひとつひとつ」と前を見据えていめる。へ、という気持ちは無い。地道にンスをものにしたい」と力を込クリーンナップは「一気に頂上伺う。続く3番からの打線でチャ声を揃える。が機動力を絡め得点チャンスをエースとしてチームを支える」とている。高い出塁率を誇る二人はある。マウンドに立ったものが1&2番コンビの活躍にかかっ「赤嶺の後ろを任されたら自信のキーポイントは神谷と岡田のの自信を掴んでいる。投手陣はナップによる力も大きいが、うち組みへの成果だと思う」と成長へ攻撃面に関しては、「クリーンがある。競技会での優勝は、取りトを勝ち上がる作戦だ。沖縄の野球部で一番走った自負私達も高校球児を応援しています頑張れ、糸満高校沖縄水産高校糸満プロパン2 holo holoholo holo 1